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ディーン&デルーカのキャッチフレーズは
MUSEUM for FINE FOOD
です。
世界中の優れた食べ物を一同に会した空間=市場(マーケット)です。
一言で言うと、
超おしゃれなお惣菜のセレクトショップ
でしょうか。
彼らのコンセプトは、
見るたのしみ、つくるたのしみ、食するよろこび
なんです。
世界各地から選び抜いた食材で、食の美しさを表現しています。
綺麗でおいしい食べ物が、あたらしい食の感動
を届けてくれます。
・置いてある食材が超おしゃれ
・商品の容器が超おしゃれ
・商品の色合いが超おしゃれ
・陳列が超おしゃれ
・内装が超おしゃれ
・店員が超おしゃれ(教育も)
なんです。
ディーン&デルーカは、
以下の3人が1977年にニューヨークで創設しました。
なんと今年は30周年です。(おめでとう!)

・ジョルジオ・デルーカ(食材屋)
イタリア系移民でフードブローカーである父親の影響で、
食文化に強い思いがあり、
1973年にニューヨークのSOHOにいち早く
チーズ専門店(チーズストア)を開店。
当時、アメリカ人がまだ見たこともない食材を紹介することになりました。
ちなみに彼は元、高校の歴史の教師です。
・ジョエル・ディーン(出版社)
デルーカと同じアパートに住んでいたことが交流の始まり。
彼は、デルーカより13歳も年上で
当時、出版社(サイモン&シャスター)の社員でした。
デルーカがチーズストアをオープンしたのをきっかけに、
食品をベースにしたライフスタイルショップを作りたい
と考えました。
・ジャック・セグリック(デザイナー)
ジャックはディーン&デルーカと美食仲間として交流していました。
彼は、ヨーロッパの有名な食料品店にも精通しており、
彼のセンスが大いに生かされています。
野菜や果物、パンやチーズ、お惣菜などが並び、
まさに市場(マーケット)の様なディーン&デルーカの店内構成は、
ジャックが作り上げたデザイン・コンセプトです。
つまり、ディーン&デルーカの強さと成功の秘訣は、
それぞれ有能な
・食材屋
・出版社
・デザイナー
の3つの才能が組んだマーケッティングのセンスでしょう。
言うなれば、3本の矢(ユナイテッドアローズ)と
言うことになりますね〜。